投稿者: nagumo-staff

関西機械要素技術展にご来場いただきありがとうございました

2022.10.12

10月5日~7日に開催された関西機械要素技術展に出展いたしました。

今回の展示会は、ご来場者が非常に多く、海外企業の出展も復活しており、

以前の活気を取り戻しつつあると感じました。

当社ブースにも多くの方にご来場いただきました。

足を運んでいただき誠にありがとうございました。

 

当社では金型製作・部品加工において、精度向上と生産効率向上のために

設備投資や工夫・改善を継続しております。

金型や部品加工についてお困りの際にはお気軽にお問い合わせください。

南雲製作所の公式Instagramを開設いたしました。

2022.10.03

当社での日々の様子や金型に関する情報、インターンシップの情報などを随時発信します。

また、当社InstagramのDMからもお問い合わせ、インターンシップのお申込みを受け付けております。

お気軽にご連絡ください。

 

【お客様の声】インターモールド名古屋から

2022.09.08

「こだわりの金型で、明日をつくる」南雲製作所の山﨑です。

去る7月、当社はインターモールド名古屋に出展しました。久しぶりのリアルで展示会ということで緊張しておりましたが、多くの新たなご縁をいただくことができました。

今回は展示会の中でお客様からご相談いただいたお悩みと、当社でお役に立てることをご紹介いたします。もし皆様の現場でも当てはまることがござましたら、ぜひ当社営業へご相談ください。

お悩み① 大判サイズの精密プレートの加工先を探している

こちらのお客様は大判サイズ(500~600mm)の精密プレートの加工先を探し求めていらっしゃいました。大判サイズとなると加工に対応できる工場が限られてくることも少なくありません。当社は豊富な加工設備と数十名規模のオペレーターを有しておりますので、幅広い加工に対応可能です。他社様で対応が難しい、と言われたものこそ1度ご相談くださいませ。

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お悩み② 多層シートのバリ抜きやカス上がり対策で困っている

バリやカス上がりは部品の精度や生産効率を下げてしまう要因です。当社の精密金型であればバリやカス上がりを減らし、その後の仕上げ工程の短縮や生産効率の向上につなげることができます。また、金型だけでなくパンチ・ダイスから見直したことで生産性が劇的に改善したケースもございます。課題解決事例をまとめた資料もございますので、ぜひご覧ください。

資料ダウンロードはこちらから

お悩み③ 金型部品の摩耗対策としてスチール材から超硬へ変えたいが、経験がない。

材料・素材は製品の強度や耐久性に直結する重要な要素です。当社では銅、鉄、ステンレスといった金属素材はもちろん、繊維素材に対応した実績もございます。詳しくは当社営業までお尋ねください。

 

お悩み④ 設計部門のキャパオーバーが常態化していて、設計から任せられるメーカーを探している

当社は売り型専門の金型屋として、技術部にて設計段階からお力になることができます。案件が重なったときの保険や繁忙期でも生産体制を維持したい、といった形でご発注いただくこともございます。

 

お悩み⑤ 金型の調達先が少ないため、増やしたい。

最近特に増えているお悩みの1つかと思います。当社でも、もともとは1社購買だったお客様がBCP(事業継続計画)の観点から複数の発注先を探して当社にお声がけ・ご発注頂くことも多くございます。

お客様のお悩みに対して金型や部品加工という点でお役に立ちたいと思っております。

新分野への挑戦、技術面での課題解消、工場の生産性向上、設計部門・製造部門の負担軽減。

そんな課題があれば是非「こだわりの金型で、明日を変える」南雲製作所を思い出して頂ければ幸いです。

【10月開催】関西 機械要素技術展に出展します

2022.09.01

2022年10月5日(水)~7日(金)にインテックス大阪で開催される機械要素技術展(M-Tech、主催:RX Japan株式会社)に出展致します。

展示会ブース/南雲製作所

※写真はインターモールド名古屋での写真です。

弊社は精密金型の設計製作、精密部品加工を得意としており、特に薄物の抜きを得意としております。金属、樹脂、不織布など材質は問わず、試打ち~検証~提案~試作型(量産型)まで対応します。

【開催概要】
名称     :第25回 関西 ものづくり ワールド 機械要素技術展(M-Tech)
会期     :2022年10月5日(水)~7日(金) 10:00~17:00
会場     :インテックス大阪

ブース番号 No.37-8

(展示会WEBサイト)https://www.manufacturing-world.jp/kansai/ja-jp.html

ブース位置、出展内容など詳細が決まりましたら随時ご案内いたします。大阪の地で多くの方にお会いできることを楽しみにしております。

ご都合が合わず展示会にお越し頂けない方も、金型の設計製作や精密部品のことならいつでもご相談・お問合せを受け付けております。ご興味のある方は下記ボタンよりお問合せください。

『INTERMOLD 名古屋 / 金型展 名古屋』に初出展します

2022.06.22

7月6日から開催の『INTERMOLD 名古屋 / 金型展 名古屋』に南雲製作所も出展いたします。

当日のブースでは、実際に製作した金型の実物サンプルを6台ご用意しております。

ポートメッセなごやにて、皆様にお会いできることを心より楽しみにしております。

<開催概要>

会期   2022年7月6日(水)~9日(土)

開場時間 10:00~17:00 ※最終日は16:00

会場   ポートメッセなごや(〒455-0848 名古屋市港区金城ふ頭2-2)

小間番号 3-711(企画展示ブースの近くです)

 

当社では金型製作・部品加工において、精度向上と生産効率向上のために設備投資や工夫・改善を継続しております。

金型のこと・部品加工のことで課題があればお気軽にお尋ね下さい。

令和4年度 南雲製作所「オリジナル環境標語」 決定しました。

2022.06.02

毎年、「全国環境週間」にあわせて、弊社でも

「オリジナル環境標語」を募集し、5作品を決定しました。

入賞者へ、社長より報奨金が授与されました。

回を重ねるごとに、標語もレベルアップしています。

今年度は、「SDGs」に関しての標語も入賞しています。

弊社でも、「持続可能な開発目標」に取り組んで参ります。

弊社にお越しの際は、ぜひ作品をご覧ください。

 

 

 

㈱ミツトヨCNC三次元測定器【STRATO-Apex7106】を導入しました

2022.05.10

【新設備情報】

この度、㈱ミツトヨの高精度CNC三次元測定器【STRATO-Apex7106】を導入しました。当社では初めての大型接触式三次元測定器です。

従来は非接触式の測定器にて精度検査をしておりましたが、お客様と同様の検査方式を用いることで、よりご安心いただけるよう導入いたしました。

自動車向け金型用部品をはじめとした接触式の検査に対応いたします。倣い測定(トレース測定)も可能ですので、小物の高精度部品(パンチ、ダイス、鍛造パーツなど)の保証もお任せください。さらなる精度の担保と受入検査の工数削減に貢献いたします。

メーカー:㈱ミツトヨ

機種名:高精度CNC三次元測定器【STRATO-Apex7106】

対応サイズ:X700mm×Y800mm

導入時期:2022年4月

2022年度も南雲製作所はお客様のご要望にお応えするために、新設備を積極的に導入をしてまいります。弊社の設備、加工技術にご興味のある方は弊社の営業担当、もしくはお問い合わせからお気軽にお問合せください。

そのほかの設備情報はこちらから

「名古屋機械要素技術展」に、出展しております。

2022.04.12

「こだわりの金型で、明日を変える」南雲製作所です。

今回、名古屋機械要素技術展に出展しております。

今回は「薄物抜き金型」をメインに、精密部品加工品を

展示しております。

 

ご来場の際は是非、当社ブースへお立ち寄りいただければ幸いです。

【名古屋】機械要素技術展(M-Tech)に出展します

2022.04.11

2022年4月13日(水)~15日(金)にポートメッセなごやで開催される機械要素技術展(M-Tech、主催:RX Japan株式会社)に出展致します。

弊社は精密金型の設計製作、精密部品加工を得意としており、特に薄物の抜きを得意としております。金属、樹脂、不織布など材質は問わず、試抜き~検証~提案~試作型(量産型)まで対応します。


弊社の精密抜き金型は高精度に仕上げており、再現性が高く、金型管理(定期補修、改善補修、突発補修)が容易と好評を頂いております。長寿命化、ランニングコストの削減により、お客様の利益に貢献する金型仕様となっておりますので展示会の場で多くの方にお伝えしたいと思っております。


高精度部品加工において、放電加工から高精度切削加工(難削材、超硬など)への転換を進めております。高精度切削により品質の安定と長寿命を実現していますので、展示会場で詳細をお伝え致します。

 

【開催概要】
名称     :第7回 名古屋 ものづくり ワールド 機械要素技術展(M-Tech)
会期     :2022年4月13日(水)~15日(金) 10:00~17:00
会場     :ポートメッセなごや
ブース小間番号:18-67
出展内容はこちら(展示会WEBサイト)

 

また、ご都合が合わず展示会にお越し頂けない方も、金型の設計製作や精密部品のことならいつでも弊社WEBサイトからご相談・お問合せ頂けます。

「スケジュールの都合が合わない」
「感染症対策の観点で会場に行きたくない」
「遠方につき会場には行けない」
「展示会よりも先に情報を知りたい」
「1対1でじっくりと話を聞いてみたい」

という方は、下記よりお問合せください。

機械要素技術展(M-Tech)に出展します

2022.03.02

2022年3月16日(水)~18日(金)に東京ビッグサイトで開催される機械要素技術展(M-Tech、主催:RX Japan株式会社)に出展致します。

弊社は精密金型の設計製作、精密部品加工を得意としており、特に薄物の抜きを得意としております。金属、樹脂、不織布など材質は問わず、試抜き~検証~提案~試作型(量産型)まで対応します。


弊社の精密抜き金型は高精度に仕上げており、再現性が高く、金型管理(定期補修、改善補修、突発補修)が容易と好評を頂いております。長寿命化、ランニングコストの削減により、お客様の利益に貢献する金型仕様となっておりますので展示会の場で多くの方にお伝えしたいと思っております。

製品画像
高精度部品加工において、放電加工から高精度切削加工(難削材、超硬など)への転換を進めております。(写真は碌々産業:高精度微細加工機)高精度切削により品質の安定と長寿命を実現していますので、展示会場で詳細をお伝え致します。

 

【開催概要】
名称     :第26回機械要素技術展(M-Tech)
会期     :2022年3月16日(水)~18日(金) 10:00~17:00
会場     :東京ビッグサイト
ブース小間番号:2-76
出展内容はこちら(展示会WEBサイト)

 

また、ご都合が合わず展示会にお越し頂けない方も、金型や精密部品のことならいつでも弊社WEBサイトからご相談・お問合せ頂けます。

「スケジュールの都合が合わない」
「感染症対策の観点で会場に行きたくない」
「遠方につき会場には行けない」
「展示会よりも先に情報を知りたい」
「1対1でじっくりと話を聞いてみたい」

という方は、下記よりお問合せください。

あなたと、お会い出来ます。

2022.02.21

2月22日(火) キャリアガイダンス 新潟大学主催

2月23日(水) 理工系スペシャル  朱鷺メッセにて

2月24日(木) 仕事研究フェスタ  朱鷺メッセにて

2月25日(金) 学内合同会社説明会 新潟工科大学主催

3月 6日(日) 就職縁日      朱鷺メッセにて

 

是非、この機会に当社ブースへお越しください。

熱く、語ります。

「当社について」

「金型の役割について」

お話致します。

金型がなければ、携帯・PC・自動車 等々存在しません。

 

製造業の根幹を支える。私たちの暮らしを支える。南雲製作所。

お待ちしています。

 

令和4年度 新年挨拶会を行いました。

2022.01.06

新年度初めの恒例行事です。

社長より訓示があり、永年勤続と優秀社員賞の表彰が行われました。

永年勤続表彰の代表 勤続35年です。

令和3年度の、優秀社員賞受賞の3名です。

常に、改善を念頭に努力し、作業の効率化を進めてきました。

その功績が認められ、受賞されました。

本年も、「高精度プレス金型」の、株式会社南雲製作所を宜しくお願い致します。

2021年 年末年始の営業日

2021.12.22

2021年12月~2022年1月の営業日のご案内です。

今年は弊社は12月29日(水)まで営業しております。急なご依頼でも可能な限り対応いたしますので、まずは弊社営業部もしくは担当までご連絡ください。Teams、Zoomを使用したオンライン商談にも受け付けておりますので、速やかに対応することができます。お困りの方はご相談くださいませ。

なお、2022年は1月4日(火)までお休みとさせていただきます。皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。本年中のご愛顧に心より御礼申し上げますとともに、来年も変わらぬお引立てのほど、よろしくお願い申し上げます。

【お客様の声】部品加工も対応できます

2021.12.10

いつもお世話になっております。「こだわりの金型で、明日をつくる」南雲製作所の山岸です。

当社は金型設計製作だけでなく、金型の部品加工も全国各地のお客様からお任せいただいております。数カ月前、とあるメーカーのお客様から「注文数が急増して製造現場がとても追いつかない。少しお願いできないか。」とご相談をいただきました。

詳しく話をうかがうと、コロナ禍によってライフスタイルが変化し、エンドユーザーの製品需要が急拡大したために、お客様で使用される金型部品の加工が既存設備のキャパシティを完全にオーバーしてしまったとのことでした。既存の協力工場でも対応しきれず、すぐに頼める外注先を探しておられました。そこで、お声がけいただけたのが当社だったというわけです。

このお客様へは過去に部品加工のサンプルをお送りしており、そのサンプルにて測定器の目合わせを行うなどしたことから当社の品質の高さはご理解いただいておりました。長期にわたってお取引のご検討いただいていた中で、今回の注文数の急増というきっかけでお仕事をいただけたことは、営業マンとしてこの上ない幸せを感じた瞬間でした。

かなりお急ぎの案件でしたので、私どもはすぐに製造に取りかかりました。結果、製品の仕上がり状態、納期ともにご満足いただき、その後も2回、3回と継続してご注文いただいております。

後ほどお聞きしたところ、通常なら実績が少ない業者へ加工を依頼するのはとても心配なのだけど、サンプル加工による目合わせを行っていたので、その心配かなり減っていたとのことでした。お客様で部品を組み立てた際もスムーズに完了したとのことです。現在では、更にボリュームの多い図面支給による金型製作の引き合いをいただいています。

急な注文増で数をこなせる外注先を探している、精度と納期をきちんと両立してくれる外注先を探している、そんな方はぜひ南雲製作所までご相談ください。南雲製作所は、金型部品加工(ダイ、パンチ、プレート)から金型の設計製作まで、幅広く対応いたします。

南雲製作所流のものづくり①「マシニング編」

2021.11.26

「こだわりの金型で、明日を変える」南雲製作所の舟見です。

今回から当社がどのようにして「こだわりの金型」を作り出しているのか、その工程を「南雲製作所流のものづくり」と題してご紹介してきます。今回はその第1弾「マシニング編」として当社のマシニング加工、切削加工をご紹介いたします。

当社では牧野フライス製をはじめ、計5台のマシニングセンターを使用しております。(最大加工サイズX580×Y600×Z300)SKD11などの冷間ダイス鋼全般、SKD51などのハイス鋼全般、SUS各種、アルミ各種など幅広い素材に対応可能です。

横形マシニングセンター a61nx 牧野フライス

高精度を実現するために、あらかじめ熱処理変寸を見越した1次加工を施しております。また、高硬度タップ加工や熱処理後の高硬度加工も可能です。加工後はタップの通り、穴の抜けなどもすべて工程内検査で確認しています。

このように、当社では精度の向上を図りながら、加工手法を増やすことで製造コストの削減や工期の短縮の両立を目指しております。

南雲製作所では日々技術開発や改良を行いながら、「こだわりの金型」を作り続けています。

今後も不定期で紹介してまいりますので、次回もお楽しみください。

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