新着情報

あなたと、お会い出来ます。

2022.02.21

2月22日(火) キャリアガイダンス 新潟大学主催

2月23日(水) 理工系スペシャル  朱鷺メッセにて

2月24日(木) 仕事研究フェスタ  朱鷺メッセにて

2月25日(金) 学内合同会社説明会 新潟工科大学主催

3月 6日(日) 就職縁日      朱鷺メッセにて

 

是非、この機会に当社ブースへお越しください。

熱く、語ります。

「当社について」

「金型の役割について」

お話致します。

金型がなければ、携帯・PC・自動車 等々存在しません。

 

製造業の根幹を支える。私たちの暮らしを支える。南雲製作所。

お待ちしています。

 

令和4年度 新年挨拶会を行いました。

2022.01.06

新年度初めの恒例行事です。

社長より訓示があり、永年勤続と優秀社員賞の表彰が行われました。

永年勤続表彰の代表 勤続35年です。

令和3年度の、優秀社員賞受賞の3名です。

常に、改善を念頭に努力し、作業の効率化を進めてきました。

その功績が認められ、受賞されました。

本年も、「高精度プレス金型」の、株式会社南雲製作所を宜しくお願い致します。

2021年 年末年始の営業日

2021.12.22

2021年12月~2022年1月の営業日のご案内です。

今年は弊社は12月29日(水)まで営業しております。急なご依頼でも可能な限り対応いたしますので、まずは弊社営業部もしくは担当までご連絡ください。Teams、Zoomを使用したオンライン商談にも受け付けておりますので、速やかに対応することができます。お困りの方はご相談くださいませ。

なお、2022年は1月4日(火)までお休みとさせていただきます。皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。本年中のご愛顧に心より御礼申し上げますとともに、来年も変わらぬお引立てのほど、よろしくお願い申し上げます。

【お客様の声】部品加工も対応できます

2021.12.10

いつもお世話になっております。「こだわりの金型で、明日をつくる」南雲製作所の山岸です。

当社は金型設計製作だけでなく、金型の部品加工も全国各地のお客様からお任せいただいております。数カ月前、とあるメーカーのお客様から「注文数が急増して製造現場がとても追いつかない。少しお願いできないか。」とご相談をいただきました。

詳しく話をうかがうと、コロナ禍によってライフスタイルが変化し、エンドユーザーの製品需要が急拡大したために、お客様で使用される金型部品の加工が既存設備のキャパシティを完全にオーバーしてしまったとのことでした。既存の協力工場でも対応しきれず、すぐに頼める外注先を探しておられました。そこで、お声がけいただけたのが当社だったというわけです。

このお客様へは過去に部品加工のサンプルをお送りしており、そのサンプルにて測定器の目合わせを行うなどしたことから当社の品質の高さはご理解いただいておりました。長期にわたってお取引のご検討いただいていた中で、今回の注文数の急増というきっかけでお仕事をいただけたことは、営業マンとしてこの上ない幸せを感じた瞬間でした。

かなりお急ぎの案件でしたので、私どもはすぐに製造に取りかかりました。結果、製品の仕上がり状態、納期ともにご満足いただき、その後も2回、3回と継続してご注文いただいております。

後ほどお聞きしたところ、通常なら実績が少ない業者へ加工を依頼するのはとても心配なのだけど、サンプル加工による目合わせを行っていたので、その心配かなり減っていたとのことでした。お客様で部品を組み立てた際もスムーズに完了したとのことです。現在では、更にボリュームの多い図面支給による金型製作の引き合いをいただいています。

急な注文増で数をこなせる外注先を探している、精度と納期をきちんと両立してくれる外注先を探している、そんな方はぜひ南雲製作所までご相談ください。南雲製作所は、金型部品加工(ダイ、パンチ、プレート)から金型の設計製作まで、幅広く対応いたします。

南雲製作所流のものづくり①「マシニング編」

2021.11.26

「こだわりの金型で、明日を変える」南雲製作所の舟見です。

今回から当社がどのようにして「こだわりの金型」を作り出しているのか、その工程を「南雲製作所流のものづくり」と題してご紹介してきます。今回はその第1弾「マシニング編」として当社のマシニング加工、切削加工をご紹介いたします。

当社では牧野フライス製をはじめ、計5台のマシニングセンターを使用しております。(最大加工サイズX580×Y600×Z300)SKD11などの冷間ダイス鋼全般、SKD51などのハイス鋼全般、SUS各種、アルミ各種など幅広い素材に対応可能です。

横形マシニングセンター a61nx 牧野フライス

高精度を実現するために、あらかじめ熱処理変寸を見越した1次加工を施しております。また、高硬度タップ加工や熱処理後の高硬度加工も可能です。加工後はタップの通り、穴の抜けなどもすべて工程内検査で確認しています。

このように、当社では精度の向上を図りながら、加工手法を増やすことで製造コストの削減や工期の短縮の両立を目指しております。

南雲製作所では日々技術開発や改良を行いながら、「こだわりの金型」を作り続けています。

今後も不定期で紹介してまいりますので、次回もお楽しみください。

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【お客様の声】製作だけでもお任せください

2021.11.19

「こだわりの金型で、明日をつくる」南雲製作所の山﨑です。

当社は売り型専門の金型屋として設計・製作を行っておりますが、最近はお客様から図面をお預かりして、製作をお任せいただくことが増えてきました。

先日も東海地区のあるお客様から「設計はうちでやるので、御社で製作から後をやってもらえないか?」とご相談をいただきました。

早速話をうかがうと、そのお客様でも金型の設計・製作を内製化していたものの、金型の製造部門が手いっぱいになっており、外注できるところを探していらっしゃいました。生産量の拡大に少しでも早く対応する為に、金型一式の製作、調達先の確保、機械の組み付けまで丸ごと任せたいとおっしゃっていただきました。

もともとこのお客様からは部品加工でお取引があり、当社が金型の設計・製作を手掛けていることを良くご存じでした。しかし、「製作だけ頼んでも、よいものなのだろうか?」と遠慮されておられたそうです。私はもちろん、図面支給でも対応できることをお伝えいたしました。

当社の価格よりも安く対応できる他社もあったそうなのですが、納期、精度、そして長年の部品加工の実績から品質の高さを評価いただいており、「南雲製作所なら図面通りの製品をしっかり作ってくれるだろう」と信頼してお任せいただきました。

現在は量産に向けた立ち上げが終わり、問題無く稼働しているとのことです。特に現場のご担当者様からは「出来が良く、刃合わせの微調整が不要で、とてもスムーズに進められている。」と評価の声をいただきました。

設計はもちろん、製作だけでもお任せください。

金型の設計は残すが製作は外注したい。現場への負担を少しでも減らしたい。そんな方はぜひ南雲製作所までご相談ください。

【お客様の声】繊維製品向けのプレス加工

2021.11.02

「こだわりの金型で、明日をつくる」南雲製作所の舟見です。

先日、ある展示会で名刺交換したお客様からこんな問合せをいただきました。

「製品の切断加工をしているが、切れ残りが多くて後処理が大変。不具合が出るたびに刃先を掃除したり、調整したりするので手間も多くコストがかかっている。何とかならないか。」

詳しくお伺いすると、繊維材料を製品の形をした刃物で切断加工されているとのことで、切断の際の切れ残りや毛羽に悩まれていました。このような状態では、製品用途上に問題があるため、現象が起こる度に生産ラインを止めてメンテナンスを行ったり、手作業で後処理をしたりととても手間がかかっている状態でした。いろいろな解決方法を検討される中で、「高精度プレス金型で何とかできないか」とお声がけいただきました。

一般的に金型によるプレス加工というと金属製品のイメージが強いですが、当社では鉄・アルミといった金属製品以外にも樹脂を含む複合材フィルム用や繊維シート用の金型製作の実績がありました。そのことをお伝えしましたところ、内容に驚かれたとともに、「もしかしたら当社の製品も打ち抜けるかも」とご期待いただけました。一方で、これまで高精度プレス金型を導入されたことが無く、また決して安くはない価格のため導入に大きな不安を抱えていらっしゃいました。

そこで私たちは実際に使用している材料をお預かりして、金型を試作し、当社の設備を用いて試打ちを行いました。最終的に3パターンのクリアランスで打ち抜き、その状態をマイクロスコープで調査した結果を報告書とプレゼンテーションという形でご提案いたしました。

その報告書をご覧いただいたことで、「これなら製品品質を安定させつつ、ランニングコストを削減できそうだ。さっそく使ってみたい!」とご決断いただきました。現在は試験運用中ですが、特に支障なくご使用いただいているということです。

プレス加工ができるのは、金属製品だけじゃありません。

工場の生産性向上や、改善に向けた新しいアプローチ方法をお探しの方がいらっしゃいましたら、ぜひご相談ください。そのお悩み、プレス加工で解決できるかもしれません。

南雲製作所 「品質」オリジナル標語、決定しました。

2021.10.28

 

毎年6月、全国「環境月間」・11月「品質月間」に合わせて、

「南雲製作所オリジナル標語」を、社内で募集しています。

今回は、「品質標語」を募集し、5点が

決定しました。

受賞者には、社長より「賞金」が授与されました。

11月の1か月間、各部署の朝礼で唱和します。

標語を作成するうえで、今一度「品質」について考え

お客様に、より良い製品をお届けいたします。

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【お客様の声】金型だけでなく、設備の更新も

2021.10.15

「こだわりの金型で、明日をつくる」南雲製作所の佐藤です。
当社は売り型専門の会社として日々金型にまつわるお悩みを聞く機会が多いのですが、時には金型以外の工場のお悩みごとにお応えすることもございます。

先日ホームページ経由で、ある商社様からこんなお問合せがありました。
「うちの取引先工場の金型と設備が古くなっていて困っています。設備の更新も含めてなんとか対応してもらえないでしょうか。」

さっそく現場の工場にうかがってみると、数十年も前の金型と設備を使用しておりバリや打痕がひどく、いつ使えなくなってもおかしくない状況でした。当然製品の品質にも影響し、不良率や歩留まり率が高く生産性を大きく損なっていました。

お話を聞いてみると、発注元の企業様から指定された金型と設備を使用していたものの、長年使い続けているうちにどこのメーカーのものか分からなくなっており、更新しようにもどこへ相談すればよいか分からず途方に暮れていたということでした。商社様と一緒に何社も問合せをしたものの、設備も含めて対応できそうだと回答したのは、当社だけだったということでした。

そこで私は当社の協力企業である設備メーカー様へお声がけし、金型の更新と設備一式の更新を共同でご提案しました。共同提案のため、要求精度や全体のご予算を合わせて最適な形でご提案させていただきました。

工場長からは「長年の課題だった金型と設備の更新がいっぺんにできて本当に助かった。金型についても丁寧に対応してくれたので、安心してお任せしたいです。」とお喜びの声をいただきました。その後、歩留まりも大幅に改善されたということです。

当社がお役に立てるのは、金型だけではありません。

当社には半導体装置メーカー、コネクタ組立装置メーカー、電子部品組み立て検査装置メーカーなどのパートナー企業が5社いらっしゃいます。金型だけでなく、関連設備についてもお困りのことがございましたら、ぜひ南雲製作所にご相談ください。

キーエンス【LM-1000/1100】を導入しました

2021.09.30

【新設備情報】

この度、株式会社キーエンスの高精度画像寸法測定器【LM-1000/1100】を導入しました。工具顕微鏡とCNC画像測定器をひとつにした、誰でも簡単に高精度測定ができる装置です。

プレスサンプル品や繰り返して測定するものを得意としており、測定者のスキル、難しい設定が必要な3次元測定器でなくても、安定した測定が可能です。

現在、金型の引き合いを多数いただいており、サンプル測定のリードタイムを短縮するために導入いたしました。従来の1/2の時間で測定できる予定です。

メーカー:株式会社キーエンス

機種名:高精度画像寸法測定器【LM-1000/1100】

ストローク:X200mm×Y100mm

繰り返し精度:±0.1~0.9μm

測定精度:0.7μm~

今後もお客様が求める超高精度加工に対応するために、南雲製作所は積極的に設備導入をしてまいります。弊社の設備、加工技術にご興味のある方は弊社の営業担当、もしくはお問い合わせからお気軽にお問合せください。

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オンライン相談を受付中です

2021.09.15

当社では、オンライン相談を常時受け付けております。
感染症禍による緊急事態宣言や移動自粛が求められる中で、通常通りの営業が出来なくなっている企業様も多いのではないかと思います。
このような状況下でも皆様のものづくりの現場を支えるべく、当社ではいち早くからオンラインの環境整備を行い積極的に活用しております。

 

当社では技術部はもちろん、営業担当が同席させていただくこともございます。
担当者が一緒になってお客様の課題を把握することで、ヒアリングからお見積、設計、ご納品までスピーディに対応いたします。

実際にご利用いただいたお客様からは、
「設計の担当者がどんな人か知ることができて安心できた。」
「実際の図面を見ながらその場でやり取りできて、スムーズだった。」
「初めてのオンラインだったけど、意外と簡単にできると思った。」
といったお声をいただいております。

当社ではTeamsとZoomに対応しております。そのほかご希望のツールがございましたらご相談ください。

ぜひご興味のある方は下記の問合せフォームから「オンライン相談希望」と記入の上お申し込みください。皆様からのお問合せをお待ちしております。

 

プレス工場のお悩みアンケートを実施しました

2021.08.21

皆様こんにちは。南雲製作所の中島です。

この度、当社とご縁のある方を対象に「プレス工場における課題アンケート」を行いました。ご協力いただきました皆様、誠にありがとうございました。

総勢60名を超える方からご回答いただいた中で最も多かったお悩みが、新製品・新分野に関する不安の声です。また、働き方改革や廃業の増加などにより、外注先や協力工場を探している方も少なくないようです。実際、私たちも日々同様のご相談を多くいただきます。

「新しい分野にチャレンジしたいけど自信が無い…」
「今までお願いしていた工場だけじゃ対応できない…」
「金型だけじゃなくて設備も合わせて一新したい…」

弊社にはこのようなお悩みをはじめとした、様々な企業様への課題解決事例を有しております。

課題解決事例はこちらから

同様のお困りごとがございましたら弊社営業担当やお問い合わせからお気軽にお問合せください。当社の技術力やネットワークを活かし、皆様のものづくりの現場の課題を解決いたします。

西部電機㈱【SuperMM80B】を導入しました

2021.08.17

【新設備情報】

この度、西部電機㈱の高精度ワイヤー放電加工機【SuperMM80B】を導入しました。これにより、多くのお客様からご要望いただいておりました大きめのプレートのワイヤー放電加工が可能となりました。

西部電機製ワイヤー放電加工機の中でも最大サイズです。加工液は水仕様でφ0.2ワイヤーを使用します。主に金型のプレート加工を得意とし、西部電機の持ち味である高い機械精度と、恒温室に近い温度管理でピッチ精度±0.001㎜~を実現します。

メーカー:西部電機株式会社

機種名:高精度ワイヤー放電加工機【SuperMM80B】

ストローク:800mm×600mm×230mm

今後もお客様が求める超高精度加工に対応するために、南雲製作所は積極的に設備導入をしてまいります。弊社の設備、加工技術にご興味のある方は弊社の営業担当、もしくはお問い合わせからお気軽にお問合せください。

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2021年8月の営業日

2021.08.02

2021年8月の営業日のご案内です。

お盆期間中は8月10日(火)~12日(木)も営業部門、製造部門ともに休まず稼働しております。お客様のご希望の納期に対応できるよう、しっかりと体制を整えております。

当社は感染症対策をしっかり行った上で、全国各地へお伺いすることができるほか、Teams、Zoomを使用したオンライン商談にも対応しております。

社員一同、皆様からのご連絡をお待ちしております。

長島精工㈱【NSE840ーNC】を導入しました

2021.07.03

【新設備情報】

2021年6月に長島精工株式会社の超精密成型研削盤【NSE840ーNC】を導入しました。

最大チャックサイズは700×400です。剛性の高いコラムヘッドとキサゲ摺り合わせ摺動面のため、平面精度が格段に向上しました。また、自動砥石成形機能を使用することで工場の稼働効率が向上しますので、お客様のご要望の納期対応が出来るよう体制を整えました。

本設備の導入によって、大判プレートの溝加工や段加工の超高精度加工機のラインナップが増えました。溝幅±0.001㎜~の精度を実現します。(対応溝深さはご相談ください)プレス金型のプレートだけでなく、樹脂成型金型のモールドベースなどの加工も対応いたします。

メーカー:長島精工株式会社

機種名 :超精密成型研削盤【NSE840ーNC】

今後もお客様が求める超高精度加工に対応できるよう、南雲製作所は積極的に設備導入をしてまいります。

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CONTACT

お問い合わせ

精密プレス金型の設計製作に関して
お困りの際にはお気軽にご相談ください。

TEL.025-532-4040

受付時間:8:10〜17:10 定休日:土日