高精度プレス金型の

2019年4月12日加工機の紹介（第11回　測定/観察機器）

こんにちは。

技術部の新松です。

第11回目は測定/観察機器を紹介いたします。

当社には様々な測定/観察機器がございます。

【測定顕微鏡】

・ニコン製　：　MM – 800　1台

・トプコン製　：　TUM – 150A　1台

・トプコン製　：　TUM – 300EH　1台

・オリンパス製　：　MTM – 250ES　1台

・オリンパス製　：　STM7 – LF　1台

・日本ビジョン・エンジニアリング製　：　ダイナスコープホーク　1台

【縦型万能測長機】

・トリモス製　：　MT600MA　2台

【レーザ顕微鏡】

・キーエンス製　：　VK – X260　1台

【マイクロスコープ】

・キーエンス製　：　VHX – 2050　1台

【三次元測定機】

・OGP 製　：　VANTAGE450　1台

【 3D リアルサーフェスビュー顕微鏡】

・キーエンス製　：　VE – 9800S　1台

【コントレーサー】

・小坂研究所製　：　SEF680D　1台

（ キーエンス製　VK -X 260 ）

当社ではこれらの測定/観察機器を使用し加工後の製品の測定を行っているほか、

試作や試打ちを行ったサンプルの観察等も行っております。

製品精度を維持、保証するためにはより精度の高い測定器が必要になります。

更には測定結果をもとに加工現場へのフィードバックも行い、加工技術の向上に

役立たせています。

次回はいよいよ最終回です。

残り1回、お付き合いの程よろしくお願いします。

それでは、また次回にお会いしましょう。

• 加工機の紹介（第10回　エアロラップ）
• 加工機の紹介（最終回　TRYプレス編）