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2022年9月8日【お客様の声】インターモールド名古屋から
「こだわりの金型で、明日をつくる」南雲製作所の山﨑です。
去る7月、当社はインターモールド名古屋に出展しました。久しぶりのリアルで展示会ということで緊張しておりましたが、多くの新たなご縁をいただくことができました。
今回は展示会の中でお客様からご相談いただいたお悩みと、当社でお役に立てることをご紹介いたします。もし皆様の現場でも当てはまることがござましたら、ぜひ当社営業へご相談ください。
お悩み① 大判サイズの精密プレートの加工先を探している
こちらのお客様は大判サイズ(500~600mm)の精密プレートの加工先を探し求めていらっしゃいました。大判サイズとなると加工に対応できる工場が限られてくることも少なくありません。当社は豊富な加工設備と数十名規模のオペレーターを有しておりますので、幅広い加工に対応可能です。他社様で対応が難しい、と言われたものこそ1度ご相談くださいませ。
お悩み② 多層シートのバリ抜きやカス上がり対策で困っている
バリやカス上がりは部品の精度や生産効率を下げてしまう要因です。当社の精密金型であればバリやカス上がりを減らし、その後の仕上げ工程の短縮や生産効率の向上につなげることができます。また、金型だけでなくパンチ・ダイスから見直したことで生産性が劇的に改善したケースもございます。課題解決事例をまとめた資料もございますので、ぜひご覧ください。
お悩み③ 金型部品の摩耗対策としてスチール材から超硬へ変えたいが、経験がない。
材料・素材は製品の強度や耐久性に直結する重要な要素です。当社では銅、鉄、ステンレスといった金属素材はもちろん、繊維素材に対応した実績もございます。詳しくは当社営業までお尋ねください。
お悩み④ 設計部門のキャパオーバーが常態化していて、設計から任せられるメーカーを探している
当社は売り型専門の金型屋として、技術部にて設計段階からお力になることができます。案件が重なったときの保険や繁忙期でも生産体制を維持したい、といった形でご発注いただくこともございます。
お悩み⑤ 金型の調達先が少ないため、増やしたい。
最近特に増えているお悩みの1つかと思います。当社でも、もともとは1社購買だったお客様がBCP(事業継続計画)の観点から複数の発注先を探して当社にお声がけ・ご発注頂くことも多くございます。
お客様のお悩みに対して金型や部品加工という点でお役に立ちたいと思っております。
新分野への挑戦、技術面での課題解消、工場の生産性向上、設計部門・製造部門の負担軽減。
そんな課題があれば是非「こだわりの金型で、明日を変える」南雲製作所を思い出して頂ければ幸いです。
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